しあわせ応援 だいすきなその手に「ありがとう」! きれいな手きれいな暮らし メッセージ入り手ぶくろプレゼントキャンペーン

本キャンペーンは、子供たちがファミリーの手袋に保護者の方へのメッセージを書いてプレゼントする企画です。家族のために毎日家事をしている保護者の皆様に向けて、ファミリーの手袋が、お子様から感謝の気持ちを伝えるきっかけづくりになればという思いから企画いたしました。

本キャンペーンは、子供たちがファミリーの手袋に保護者の方へのメッセージを書いてプレゼントする企画です。家族のために毎日家事をしている保護者の皆様に向けて、ファミリーの手袋が、お子様から感謝の気持ちを伝えるきっかけづくりになればという思いから企画いたしました。

関東圏の約1万人の園児(約50園)に手袋・油性ペン・ギフトボックスセットの配布を行い、その中の1園にてイベントを実施いたしました。

活動報告動画

2021年11月17日(水)に行われた、
東京都江東区・認定こども園
文化教養学園でのイベントの様子を
紹介いたします。

  • イベントは年長・年中それぞれのクラスで行われました。子供達は3~4人のグループに分かれて着席。見知らぬスタッフに囲まれて少し緊張気味でしたが、「おはようございます!」と元気に挨拶をしてくれました。
    まずはエステー社員から子供達へご挨拶。「エステーという会社のことは知っているかな?」と尋ねると、「知ってる!」「知らなーい」「お菓子の会社?」と口々に答えてくれました。実際にファミリーの手袋を目にすると「見たことある!」「うちにもあるよ」という声も。

  • 先生から「手袋とプレゼント用の箱に、お父さん・お母さんへのお手紙を書きましょう」と説明を受けると、いよいよ作業開始です。紙とは違う、ビニール⼿袋の描き心地に最初は少し慎重でしたが、色とりどりのペンで星やハート、好きなキャラクターなどを楽しそうに描き込んでいきます。なんとギフトボックスの全部の面を使ってしまう子も。
    「ママ、パパだいすき」「大事にしてね」「手伝ってあげるね」など、保護者の方へのメッセージを丁寧に書いている子供達もたくさん見受けられました。「ねぇ見て!」「これ怪獣なの」と自分の描いたイラストをうれしそうに見せてくれる子供達。賑やかで和やかな雰囲気のまま、作業は終了しました。

  • 手袋を入れたギフトボックスは、園児から保護者の方に手渡されました。照れながら恥ずかし気に⼿渡したり、「この絵はね…」と楽しそうに描いた絵の説明を始めたりと子供達の表情は様々でしたが、受け取る保護者の方々は「ありがとう!」「素敵じゃない!」と、皆さん笑顔だったのが印象的でした。

  • イベントを終えて、ご協力いただいた文化教養学園の野上園長にお話を伺いました。始まる前は、「どんな感じになるかな、ぐしゃぐしゃに書いちゃうんじゃないかしら」と思っていたという野上園長は、綺麗な文字や絵を書いた子供たちにびっくりした様子。「マニキュアにしたり指輪を描いたりと面白いアイデアの子もいて、すごいなと思いました」とにっこり。「出来上がったものを見たら、これは気持ちが伝わるだろうなと。子供がいる職員も多いので『これ欲しいよね!』と話しています」と、笑顔で話してくださいました。

家庭的な雰囲気の中で、
音楽を取り入れた情操教育を。

認定こども園 文化教養学園
野上 茜 園長

家庭的な雰囲気の中で、音楽を取り入れた情操教育を。

こちらの園は、私の祖父母の代から始まってかれこれ70年ほどになります。平成21年4月からは認定こども園としてスタートし、0歳児から5歳児まで定員134名で運営しています。元々は小さな幼稚園でしたので、大きな規模になっても家庭的な雰囲気は変わらずに大切にしていきたいと思っています。
教育方針は「挨拶がきちんとできる子に」ということで、お客様がいらしたら挨拶をするように声掛けしています。また、開園当初からバイオリンを使った情操教育、絵画の授業も行っています。
近年では、教育時間後の園内での習い事も人気の一つとなっています。

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